JaCALS - Japanese Consortium for Amyotrophic Lateral Sclerosis Research

| サイトマップ |
     
JaCALSのご紹介
ALSについて
ALS研究のためにご協力いただける方へ

医療関係者の方へ
研究者の方へ

Home
※一部のブラウザでは使用できません。
ALSについて 文字のサイズ 標準 大きく

ALSの治療法
現在のところALSに対する根本的な治療法は皆無で、対症療法が主となっています。ALSの生存期間を延長させる薬剤として唯一リルゾールが保険適応を受け、日本においても使用されています。

リルゾールは、欧米で最初に行われた臨床試験で、ALS患者様の生存期間が延長し、筋力低下の進行速度が低下したと報告されました。しかし、その後「有意な生存期間の延長を認めなかった」、「筋力の低下速度にも変化が認められなかった」といった報告もされています。副作用としては、悪心、嘔吐、下痢、眠気、めまい、肝機能異常などが報告されています。
対症療法として以下のようなことを行います。

呼吸機能障害(息苦しい):
障害の程度により、鼻マスクを用いた簡易人工呼吸器(NIPPV)や人工呼吸器の装着を行います。NIPPVは呼吸機能を補助・温存する目的で、自覚症状の乏しい時期より行うこともあります。

嚥下機能障害(食べ物が飲み込めない):
食べ物を細かく刻んだり、水分にトロミをつけるなどの工夫をします。障害の程度によっては、鼻から胃に直接管を挿入したり、胃カメラを用い、胃に直接管を入れる手術(内視鏡的胃瘻造設術:PEG)を行い、流動食による経管栄養を行います。 また、太い血管から高カロリーの点滴を入れ栄養することもあります。

その他、流涎、不安、疼痛などに対して各種薬剤が使用されます。
また、フリーラジカルスカベンジャー、メチルコバラミン大量投与、神経栄養因子IGF-1などが、次の治療薬として期待されていますが、現在のところ認可はされていません。

< ALSの検査について
ALSと診断されたら >

ALSとは

ALSの症状

ALSに似た病気

ALSの検査について

ALSの治療法

ALSと診断されたら

リンク集


PageUp



Copyright (C) JaCALS. All Rights Reserved. 神経性疾患に関する調査班および厚生労働省精神・神経疾患研究委託費による研究班関連施設